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日本人学校
日本人学校 日本人学校

お子さんのいる家庭にとって、外国での子女教育は一番の問題。タイには2つの日本人学校があり、日本同様の教育を受けられるので安心です。

バンコク日本人学校の歴史
日本人学校の歴史    バンコク日本人学校(正式名称:泰日協会学校)は、1926年(大正15年)創立の盤谷日本尋常小学校を前身とする、世界中の日本人学校の中でも最も長い歴史を誇る学校です。
 平成25年(1月17日現在)の在籍児童生徒数は小学部2,185名、中学部が559名、特別支援学級11名の総計2,755名です。
 1927(昭和2)年からは「盤谷日本国民学校」と改称となり、第2次世界大戦後の1946(昭和21)年に一旦閉校となりましたが、バンコクに住む多くの日本人による、日本語教育を望む働きかけと熱意によって、1956(昭和31)年1月22日、サラデーンにあった日本大使館の中に『在タイ日本国大使館附属日本語講習会』という名称で新たに開校しました。
 この時の児童数は幼稚園児も含めてわずか28名、教職員4名でした。現在のバンコク日本人学校では、この1月22日を創立記念日としています。
正規のタイの義務教育校へ
 その後1962(昭和37)年3月には名称を「在タイ日本国大使館付属日本人小学校」へ、また1963(昭和38)年には中学部の併設に伴って「在タイ日本国大使館付属日本人学校」へ、そして1972(昭和47)年2月に「バンコク日本人学校」へと改称されました。
 この頃、日本の高度経済成長に伴う日系企業の進出増に合わせて在籍児童生徒増が続き総勢500名を超えたこと、また当時の反日感情の高まりもあり、日本人学校の治外法権的な存在が問題となったことを受け、正規の学校を設立することになりました。
 日本国大使館は当初、タイ国日本人会を設置者として許可を申請しましたが、外国法人は学校を設置することができないとされていたため、戦後復活していた日タイの友好・親善・協力団体の泰日協会(1935年設立)が母体となって学校設置を申請。
 1974(昭和49)年7月24日にタイ国私立学校法第20条1項の適用によって、タイ政府から正式に義務教育校の認可を得ました。そのため正式名称も「泰日協会学校」となりました。
 さらに在留邦人による「日本語による日本国内に準ずる教育を」という請願も行政機関に聞き入れられ「母国語教育を認める」という、極めて数少ない「特定学校」としての認定を得たのです。
 その後も児童生徒数の増加に伴って校地を移転するなど多くの課題を乗り越えながら、1982(昭和57)年には現在のラマ9世通りの校舎を新設し、現在に至っています。
 学校の運営管理は泰日協会学校理事会が責任・権限を持ち、入学金・授業料などの校納金や年間予算の決定、本校採用教職員の決定、学校設備の拡充などについて毎月定期的に理事長が理事会を招集して審議を行っています。
 現在では泰日協会・泰日協会学校理事会が、バンコク校とシラチャ校を一体運営しています。
  正規の義務教育校へ
シラチャ日本人学校
 2009年4月、タイ国内2番目の日本人学校として、東部チョンブリー県シラチャ市に泰日協会学校シラチャ校(シラチャ日本人学校)開校。平成25年(1月7日現在)の在籍児童生徒数は、小学部224名、中学部が33名の総計257名です。
日本人学校の教育
 日本人学校は、タイの学校法に基づくタイの私立学校でありながら、タイ教育省より、日本の文部科学省が定める「学習指導要領」に準じて教育課程を編成する認定を受けています。
土曜登校
 小学部4・5年生は月1回、小学部6年生〜中学部3年生は月2回の土曜登校日を実施。授業時間を十分確保するように努めています。
小中併設を生かした指導
 小中学部間のスムーズな進学を目的に、さまざまな取り組みを行っています。
 小学部3~6年生では英会話の授業に英語指導の経験をもつ教員が授業に参加し、安心して授業が受けられるようにしています。
 小学部5年生では図工・家庭科にも専科教員を配置。また算数科では1学期はTT(ティームティーチング)、3学期は習熟度別少人数学習を導入し、個々に応じた指導の充実を図っています。
 小学部6年生では教科担任制を導入。より専門的な学習指導を展開しています。6年生からの教科担任制は小中の円滑な接続につながります。
タイならではの指導
①日本語学習の充実
 小学部全学年で、朝学習の時間や帰りの時間などを使って「日本語特別指導」を実施しています。
②年間を通じた水泳授業
 常夏の気候を生かし、年間を通して水泳の授業を行っています。担当する教員と水泳のコーチが一緒に指導にあたっています。
③タイ語の授業
 小学部1年生から週1時間タイ語の授業を実施しています。日本語が堪能なタイ人教員により、カタカナ表記のタイ語の教科書を使用し、会話を中心に指導しています。
④英会話の授業
 外国語によるコミュニケーション能力の向上を図るため英語のネイティブスピーカーによる学習を実施しています。また、小学部では日本人英語教員も一緒に入って指導をしたり、中学部では習熟度別にクラスを再編成して授業を行ったりしています。テキストは、アメリカの大学が編集したものを使用しています。
⑤IT授業
 4つのITルームを活用し、コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ、情報を取捨選択したり、発信したりする能力を育てています。
入学(編入学)するには
 まずは編入学を希望する旨をメール(バンコク校:tjas@tjas.ac.th、シラチャ校:sriracha@tjas.ac.th)でお問い合わせください。直接編入学を希望する学部(小学部か中学部)へお電話いただいても構いません。そこで、編入学相談日の予約をします。必要な書類、学費に関する説明など、編入学相談の際に詳しくご案内いたします。来校の際にはパスポートのコピーを持参する必要があります。なお、学校見学のみは受け付けておらず、予約なしの来校はできません。編入学相談が終了し、後日編入学受付が受理されれば、翌日から登校が可能になります。詳しくは泰日協会学校のホームページ(www.tjas.ac.th)をご覧下さい。
入学資格
・ 日本国籍を有する子女であること
・ 保護者および子女が、タイ国に適法に在住していること
・ 保護者が、本校の定める入学金・施 設利用料・授業料等校納金の負担能力を有すること
・ 日本語による教育が可能なこと
前籍校で入手する書類
・ 在学証明書
・ 指導要録の写し
(親展文書のため開封無効)
・ 健康診断票
・ 歯の検査票
・ 教科用図書給与証明書
上記の書類は、新入学(小学1年生)の場合は必要ありません。中学への入学の場合、在学証明書は卒業証明書になります。指導要録の写しは抄本の場合があります。
日本人学校への提出書類
・ 前籍校からの書類一式
・ 入学願書(詳しくは編入学相談の際に説明あり)
・ パスポートのオリジナルとコピー(A4)
・ ワークパーミットのオリジナルとコピー(A4)
・ 保護者証用の写真(縦4㎝×横3㎝)
・ バス利用申込書(利用する方のみ)
※その他必要とする書類を提出しなければならない場合があります。
学費・諸経費
入学金 35,000バーツ
施設利用料 70,000バーツ(小中一貫で1回)
授業料 小学部6,500バーツ/月 , 中学部7,500バーツ/月
PTA会費 60バーツ/月
泰日協会賛助会費 一世帯あたり200バーツ/年